前回の京都公演は全日満員御礼！！！
遅くなりましたが、お越し頂いた皆様
本当にありがとうございました。
舞台に関わらせて頂くのは今回が初めてです。
公演の度に違うお客様、そして役者の動きや即興のピアノ演奏。
舞台上では村山と案内嬢の相互作用の様子を見ることができますが、
場内全体を見渡すと、出演者とお客様との相互作用を見ることができ、
練習と本番との違いや面白さを感じていました。
すでに次回の高松公演に向けて、稽古始まっています！
ダンサーの方が２人加わり、 演出も大幅に変化します。
今日は公演中に流れる映像の追加シーンを撮影しました。
京都公演を観に来て頂いた方も、まだ御覧でない方も
衝撃を受けること間違いなしです！
やなぎ演劇プロジェクト
辻口（京都造形芸術大学）
ご無沙汰しております。
ご挨拶が遅くなりましたが、京都公演にお越し下さいました皆様、有り難うございました。
大変お待たせいたしました！やなぎみわ演劇プロジェクト「1924人間機械」高松公演の詳細をHPに掲載いたしました。
息つく間もなく、高松公演です。
高松会場の下見も行い、高松市美術館１Fエントランスにて上演することになりました。インスタレーションのように、会場が変われば見え方も変わるのが舞台のおもしろいところです。
四国、中国地方方面の方だけでなく、関西からもご旅行がてらいかがでしょうか？
会場の高松市美術館のすぐ近くには活気ある商店街があり、周りにはうどん屋さんがたくさん。
京都公演にいらっしゃることができなかった方、東京公演の日程はご都合が悪い方もどうぞお越し下さいませ！
お待ちしております。
＜追加情報＞京都公演後、コンストルクチオンは京都国立近代美術館１Fに展示されております。 こちらの展示は村山知義展会期中のみ。じっくり見たい方は今のうちに！
公演日時
2012年6月9 日（土）-10日（日）開演19:00（開場18:30）
＜チケット発売 5月5日（土）10:00～＞
料金（日時指定、税込）
前売券 3,500円（自由席）
当日券 4,000円（自由席）
立見席 1,500円（前売・当日共）
★上記すべて村山知義展鑑賞券はついておりません。
美術館にて別途お買い求め下さい。
会場
高松市美術館 〒760-0027 高松市紺屋町10-4
tel.087-823-1711
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/bijyutu/
（制作：井上美葉子）
やなぎみわ演劇プロジェクトvol.3「1924人間機械」のUstream放映が決定しました！
「1924」3部作の最終章。どうぞご覧下さい。
■放映予定日は4月15日（日）18:30 ＜上映予定時間約80分＞
■やなぎみわ演劇プロジェクトvol.3「1924人間機械」
http://www.ustream.tv/channel/yanagi-tv
やなぎみわ演劇プロジェクトvol3「１９２４人間機械」の追加公演が決定しました。
詳細は、追ってやなぎみわHPにてお知らせいたします。
日程：２０１２年６月９日【土】、１０日【日】
会場：高松市美術館
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/bijyutu/
葉山でのプロモーションから始まり、
京都、高松、世田谷と村山知義とともに各地を移動していくことになりました！
皆様、夏まで引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
京都公演が終わったら、スタッフはすぐに高松会場の下見に行きます。。。。
本日、無事第一部「1924Tokyo-Berlin」のUstream放映が終わりました！ご覧いただきました皆様、本当に有り難うございました。
明日4月3日は第二部「1924海戦」です。引き続き土方与志役には金替康博氏、また築地小劇場の設立に尽力する小山内薫役には関輝男氏。
7名の若き水兵たちの挑戦と熱演もお楽しみください。案内嬢の衣装もチェック！
4月3日（火）20:00 第二部「1924海戦」
（2011/11/5、神奈川県芸術劇場にて上演）
■内容
1924年6月、土方与志と小山内薫が指揮を執る築地小劇場は混乱の坩堝にあった。
旗揚げ公演は何と三作品、小山内薫演出「白鳥の歌」「休みの日」そして土方与志演出「海戦」。ドイツ戯曲R.ゲーリングの「海戰」は、前代未聞の設計と舞台構造を持つ小劇場で上演され、聞き取 れないほどの早い台詞、絶叫と轟音のリアリティで人々を驚かせた。全編のほとんどが、洋上に浮かぶ戦艦の内部で繰り広げられる「海戦」の稽古と、築地小劇場の船出。 2隻の「船」の行く末が重なる。
「偉大な明治」と「激動の昭和」のはざま、大正デモクラシーの時代を背景に、モボ、モガが闊歩し、多様で未分化な芸術運動が花開いた大正期。 明治以来の近代国家体制が瓦解した帝都の混沌の中で誕生した、歴史的舞台をめぐる劇中劇。
■出演
金替 康博（土方与志役）、富岡 晃一郎（第七の水兵）、大久保 綾乃 （案内嬢役）、山本 麻貴（案内嬢役） 、植田 真介（第六の水兵役）、川口 覚（第一の水兵役）、山森 大輔（第三の水兵役）、遠山 悠介（第四の水兵役）、下村 マヒロ（第五の水兵役）、南 拓哉（第二の水兵役）／関 輝雄（小山内薫役）
原案・演出・美術 やなぎみわ／脚本 あごうさとし／ヘアメイク 杉本泰英／映像制作 三谷正／宣伝美術 木村三晴／制作 井上美葉子(ARTCABINET)
（制作 井上美葉子）
学生スタッフの辻口です。
